幸福・不幸 半分 謙虚 笑顔
なにごとも陰日なたなく頑張ると、神様は半分だけ望みをかなえてくださる。残りの半分は、また頑張れるように、増長しないように謙虚に生きるようにと心に貯金をして下さっている。こう考えると、不平不満など消え去り、心にゆとりが生まれます。笑顔が溢れます。こうして人は、幸せになっていくのだと思うのです。
市川善彦
(日本ガードサービス株式会社代表取締役、講演家)
『我謳(ガオオーー)!!』 44頁
「不平不満」といえば、こんな名言も…
自然にひれ伏さなければ、自然はその一番美しいところを見せてくれないといった人があったが、そのとおりだと思う。物は見下ろすと欠点がよく見えるようだ、見上げるようにすると長所が見えてくる。見下ろして生きるのは不平不満の生き方、見上げて生きるのは感謝の人生だと思う。
帖佐美行
(金工家)