幸福・不幸 人生 生き甲斐
朝を幸せ、夜を不幸になぞらえると、明暗、順逆の環境が人生であり、そこに生き甲斐も幸福も光芒を放つ。苦難は幸福の前奏曲だと思えば、苦しみに耐える力も湧くだろう
郷司浩平
(元日本生産性本部会長)
『成功の智恵』 33頁
「生き甲斐」といえば、こんな名言も…
人が生きてくうえで、生き甲斐を持つためには、まず手の届く目標を立てることが必要でしょう。私は「どんな小さなことでもいいから、自分なりの目標を持ちなさい」と言います。それをクリアできた時の気分を味わって欲しいし、次の目標へのステップともなり、ひいては生き甲斐につながると思うからです。
寺田千代乃
(アートコーポレーション社長)